The Stay
最期の一夜を、
家族で。
付き添い安置と宿泊について
Why
急がなくていい、夜があります。
家族が亡くなったあと、私たちの時間は、不思議なほど早く流れます。 連絡、手続き、人の出入り。やらなければならないことが、悲しむ間もなく押し寄せます。
その流れの中で、「もう少しだけ、そばにいたかった」と、後から思う方がいます。 顔をしっかり見ておきたかった、手をもう一度握りたかった、いつもの寝顔のように、隣で眠りたかった、と。
ゆかりえ綾瀬藤沢は、そのための場所として建てられました。 式場ではありません。家族の宿です。 故人と同じ屋根の下で、寝具をととのえ、湯につかり、朝の光のなかで目を覚ます。 ホテルのように、ではなく ── 家のように過ごせる場所。
急がなくていい夜が、ここにはあります。
Rooms
ふたつの部屋
ゆかりえ綾瀬藤沢には、付き添いのための部屋がふたつあります。
ひとつは、故人と同じ空間で過ごす「付き添い安置の部屋」。 静かに灯を落とせる照明、家族が囲める広さ、椅子ではなく座って過ごせる設え。 線香の香りが、長くここに在ったかのように馴染みます。
もうひとつは、夜を越すための「宿泊の部屋」。 寝具をのべて休めるよう、安置の部屋とは別に整えました。 隣りあう距離で、けれど、ひとりになりたい時間も持てるように。
どちらの部屋も、人数や過ごし方に合わせてお使いいただけます。 ご相談のうえ、その日のかたちを、ご家族で決めてください。
Hospitality
設えのこと
大切な人が亡くなった夜は、長くなります。
せめて、身体だけは休めてほしい。その思いで、設えを選びました。
寝具
一晩を、きちんと眠れる寝具を、人数分ご用意しています。慣れない場所でも、身体を休めていただけるように。
浴室
慌ただしい日々のなかでも、湯につかれる時間を。浴室をご用意しています。ご自宅と同じように、ひと息ついていただけます。
アメニティ
急なご来館でも、お使いいただけるように。歯ブラシやドライヤーなど、お部屋にご用意しています。
A Night
一夜の流れ
決まったかたちはありません。 ご家族のペースで過ごしていただくのが、いちばんです。 ここでは、よくあるご利用の流れを、目安としてお伝えします。
- 午後 ─ ご到着 ご到着のあと、まず付き添い安置の部屋にご案内します。お線香をあげ、ひととき、ご家族だけの時間を。
- 夕方 ─ 入浴・お食事 浴室をご利用いただけます。近隣の食事処をご案内することも、お部屋にお食事をお持ちすることもできます。ご希望に合わせてご相談ください。
- 夜 ─ 付き添いの時間 故人のおそばで過ごす方も、隣の部屋で休まれる方も、ご自由に。夜通しの付き添いも、交代でお休みになるのも、どちらも構いません。
- 朝 ─ 目覚め 朝の光が差し込む、静かな目覚めを。次の日の流れを、担当者と落ち着いてご相談いただけます。
ご臨終直後のご来館も、もちろん承ります。深夜・早朝、いつでもご連絡ください。
FAQ
よくあるご質問
何人まで泊まれますか。
ご家族のご人数に合わせてご案内しています。お部屋の広さや寝具の数につきましては、お電話でご相談ください。
子どもや高齢の家族も一緒に過ごせますか。
はい、ご家族であればどなたでも、ご一緒にお過ごしいただけます。館内はバリアフリーに配慮した設計です。必要な配慮がございましたら、事前にお知らせください。
ペットも一緒に過ごせますか。
ペット同伴のご希望は、事前にご相談ください。お部屋の状況に応じて、できるかぎり対応させていただきます。
夜中の出入りはできますか。
いつでもご自由になさってください。ご不安なときに、すぐにご連絡いただける体制を整えています。
お風呂は本当に使えるのですか。
はい、ご自宅と同じようにお使いいただけます。タオルもアメニティも揃っていますので、手ぶらで結構です。
一夜の付き添いに、追加費用はかかりますか。
プランに含まれる範囲と、別途のご案内になる範囲があります。詳しくは、各プランのページか、お問い合わせ窓口にてご案内いたします。
食事はどうすればよいですか。
お部屋にお食事をお持ちする手配もできますし、近隣の食事処もご紹介できます。慌ただしい中で食事のことまで考える余裕がない、というご家族のために、こちらでご用意することもできますので、ご遠慮なくお申しつけください。
Next Step